藤山

いじめ根絶へ向けて、大人の知恵が必要です！！！

いじめ根絶へ向けて、大人の知恵が必要です！！！まず、この問題を加害者と被害者の子供だけの問題だと捉えることは、駄目でしょう。これは、、その子供たちの周囲にいる大人の問題でもあります。特に現場を預かる＝人の命を預かる 教員の資質、要素、能力、人間性、正義感、適応能力、ここも、多いに問われます。いじめに関しては【いじめられる側にも問題がある】などという「誤った認識」を根本から変えなければいけません。いじめは、【いじめた側が１００％悪い】のです。そして、「いじめ」は常に起こりうる問題として「想定」してこれが少しでも起きた場合には「うやむや」にせず、完全に根絶する努力を最大限にしなければいけない。（出来る出来ないは結果論）つまり、何かあれば、学校以外へ、匿名で通報できるような【相談機関】を設けるべきだ。学校にも、常に（匿名で投書できる）【投書箱】などを設置して万全の体制で臨まなくてはいけない。今回の事件を、教育現場の成長の機会と捉える必要があります。つまり、教訓です。これまで、甘かったのです！ 保護者の方々が安心して子供を任せられる場所をもう一度、構築する必要性があります！！！これは、大人がやるのです！！