藤山

自衛隊の戦車について質問させていただきます。 ①90式戦車は他の第3世代戦車と比べ...

自衛隊の戦車について質問させていただきます。 ①90式戦車は他の第3世代戦車と比べれば小型かつ軽量です。 しかし「90式戦車は北海道以外での運用に支障がでた」という話をよく聞きます。 「渡れる橋が 限られる」という話を聞きますが、重機を積んだ大型トレーラーが何台も往来しても問題ない橋であれば、90式戦車は問題なく通行できるはずです。 道路が狭いのかとも思ったのですが、市街地を走行している90式戦車の動画をみていると、速度を出していないこと以外は問題ないように見受けられます。 90式戦車の「北海道以外で運用すると支障がでる」というのはどういった点で困るのか教えてください。 ②10式戦車と90式戦車が共通で使用できるAPFSDSはJM33ですが、2車種ともDM63を発射できるのでしょうか? また、10式120mm装弾筒付翼安定徹甲弾とDM63ではどちらが威力が高いのでしょうか? ③「10式戦車は搭載できる弾薬の数が少ないのではないか?」という噂があります。 確かにモジュラー装甲を外した砲塔はかなり小さくまとまっていますが、90式戦車と比べた場合、車体の幅は狭いものの車体長はあまり変わりません。 即応弾(自動装填装置に積んだ弾薬)が少ないのであって弾薬全体の数は90式戦車と大差ないということなのでしょうか? それとも90式戦車と比べて弾薬全体の数が少ないのでしょうか? 回答よろしくお願いします。