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 記事の件名: 北方領土を返せ!と
投稿記事Posted: 2019年7月27日(土) 06:27 
登録日時: 2011年4月10日(日) 05:26
記事: 20
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北方領土を返せ!と言ってる人たちはロシアに甘い幻想を抱いてる人ですか?産経新...

北方領土を返せ!と言ってる人たちはロシアに甘い幻想を抱いてる人ですか?産経新聞はロシアはそんな甘い相手ではないと言っています。http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120208/plc12020803030006-n1.htm、【主張】北方領土 ロシアに甘い幻想は禁物2012.2.8 03:03 [主張] 産経新聞・社説野田佳彦首相は「北方領土の日」の7日、北方領土返還要求全国大会で「北方領土問題の解決が極めて重要」と語り、ロシアとの交渉を「粘り強く続ける」との決意を表明した。日本固有の領土である北方四島は戦後66年以上もソ連・ロシアの不法支配が続き、最近はその恒久化が進んでいる。北方領土返還が日本外交の最重要課題の一つであることは言うまでもない。問題は政府がそのための実効性ある方策を示していないことだ。玄葉光一郎外相は先月28日の日露外相会談で、ラブロフ露外相と「静かな議論を続ける約束」をしたと述べ、「世論が割れないことが何より重要だ」と強調した。しかし、双方が対立する問題で「静かな議論」とは「決着の先送り」にほかなるまい。北方領土の共同経済開発では、日本は主権を侵害されない条件下で認めようとしているが、ロシア側は日本に配慮すると言いつつ自国の法制を適用する構えだ。これでは、不法占拠の正当化になりかねない。さらに懸念されるのは四島返還を求める国民の期待に水を差すような言動があったことだ。全国大会でも、北方四島の一括返還に対し、「日本政府の方針ではない」「現実的な解決を主張していく」などの意見が紹介された。世論分断を狙うロシアの思うつぼだ。一部の専門家や政治家は、プーチン露首相が来月4日の大統領選で返り咲けば、問題が前進するとみる。だが、プーチン氏は北方領土が「第二次大戦の結果、ソ連・ロシア領となった」と断言し、その意を受けたメドベージェフ大統領らは北方領土の恒久支配化を進めてきた。大統領復帰後に対日譲歩が得られる根拠は何もない。甘い幻想の下に問題を先送りする融和的外交では、同じ過ちを繰り返すだけだ。日本にいま必要なのは、法と正義の下に四島返還の主張を国民と政府が団結して貫いていくことである。そのためには首相自ら「北方領土問題の解決こそ地域の安定と発展につながる」と世界に根気強く発信していくことだ。今年はアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が初めてロシアのウラジオストクで開かれる。5月には主要国首脳会議(G8)もある。北方領土問題を世界に訴える好機だ。国を挙げて生かしたい。


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