藤山

【7/19更新】 スーパープレゼンテーション 格差社会を考える（７/２３（月）［Ｅテレ］）

いま全世界が注目するアメリカのイベント「ＴＥＤ」。イノベーターたちのプレゼンを通し、驚きの発想とプレゼンの極意を英語で学ぶ。今回のテーマは「格差社会を考える」。イギリスの公衆衛生学者、リチャード・ウィルキンソンがさまざまなデータをもとに、所得格差の大きい国の方が、社会問題の発生率や不健康の度合いが高いことに警鐘を鳴らす。さらに格差が少ない日本や北欧に比べ、格差が大きいアメリカでは「アメリカン・ドリーム」の実現は、もはや難しいという結論に至る。経済成長率やＧＤＰの数字からは見えてこない「社会の幸福度」を、独自の理論と手法で見事に説明する。