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 記事の件名: 「岡っ引き(目明し)」について・・・今日
投稿記事Posted: 2013年3月08日(金) 00:41 
登録日時: 2011年4月12日(火) 12:47
記事: 21
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「岡っ引き(目明し)」について・・・今日は「目明し」という言葉を調べてみまし...

「岡っ引き(目明し)」について・・・今日は「目明し」という言葉を調べてみましょう!『日本歴史大事典』によると・・・「江戸時代、町奉行所などの諸役人(与力・同心など)に付属して犯罪ん荷の探索、逮捕に当たった『末端の警吏』。17世紀後半の江戸では、入牢中に同類の犯罪を訴人して罪を軽減され、取り入れられた。目明の言葉どおり、犯罪者の顔や姿を知っている事が重要であった。・・・幕末の江戸では400人近くいたという。陸奥(むつ)の諸藩では博徒の顔役、通り者を目明しに使い、大坂では四(し)か所の長吏―非人、岡山藩では穢多(えた)身分を使うなど地域により違いがあった。」とあります。わかりやすく言うと、「下っ端の警察官は下層身分の犯罪者が取り入れられる事が多かった。」つまり、よく時代劇で、チンピラが十手をチラつかせながら町を徘徊し、町の人を威嚇していましたが、あれは間違いではなかったわけです。最近「国が右傾化」しているせいもあり、時々、高卒のチンピラ警官が平時から警棒を手に街を徘徊している事があります。暴走族と同じで普段から武器を手にしている者は、それが常態化し、しまいには人に暴力をふるう事に抵抗を感じなくなってきます。それに子供の頃から勉強から逃げ出してきた者は、普段から何かにつけて「思慮が浅く、行動が短絡的」です。現在、ムダ飯ぐらいの警官は400人どころか山ほどいます。すぐ熱くなる者もいますから、もし見かけたら服装に騙されず、危険ですからすぐにその場を離れてください。たとえ、交番でボケ~としていても「ケンタッキーのおじさん」だと思って、普通の人はあまり気にしないでください。しかし、穢多はいつまでたってもやる事が同じで成長しませんね。『日本歴史大事典』好評発売中!!ご家庭に一冊どうですか?


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