藤山

先進国（日米欧）各国内の死刑と射殺の違い反対派の意見についてEU（ドイツ、フランス）が日本の死刑執行に抗議しました。死刑に反対する理由「犯罪抑止力が確立されたことのない非人道的な刑罰」という「犯罪抑止力」「非人道的」の意味が分かりません。つまり国家が人を殺してはいけない殺す事は非人道的であるどんな人間にも生きる権利はある犯罪は防げないという事ですねしかし、一方でEUは先進国（日米欧）の人質事件に対する、軍や警察による射殺には何も言ってません。強盗やテロ組織による人質事件の最終手段として射殺は日本だけでなく、アメリカなどは比べ物になりません。アメリカなどは警察が当たり前に射殺すると聞きます。アメリカの警察に静止された場合は手を頭につけて伏せないと殺されるフランス、ドイツ、イギリスも射殺はしています。軍や警察による射殺は“刑罰”ではないから問題なし国による人殺しではなく、非人道的でもなく犯罪を防ぐわけでもない、そんな奴に生きる権利はない「犯罪抑止力が確立されたことのない非人道的な○○」ではないと。冤罪のような場合遠隔操作と同じで真犯人を捕まえないと意味が無い立てこもりの犯人が不本意な状況でさせられていた場合冤罪と状況は似ていると思います。それでも射殺は仕方ない極端に言えば死刑も射殺も犯罪を防ぐためでありそのためには、非人道的でないとダメなのではないですか？ただ緊急なのか、時間が経過しているのか、それだけの違いだけで「犯罪を防ぐため」「非人道的」は同じですよね？むしろ死刑に反対し過ぎるとアメリカのようにバンバン銃弾が飛び交う社会になってしまう気がします