藤山

ボクシング 間合いボクシングのスパーで疑問になっていることがあります。コーチから、ボクシングでの一番の基本は、打たせずに打つというのを習いました。つまり、自分の打ちたいときに自分の得意な間合い(距離)に入って、パンチを打ったら今度はすぐに相手のパンチが届かない間合い(距離)に戻る。これを繰り返しながら戦うのがディフェンスを含めて一番のボクシングの基本の戦法と習いました。ここでの自分の得意な間合いというのは、自分がミドルレンジが得意ならミドルレンジの間合い、ショートレンジが得意ならショートレンジの間合いということです。最初はこれで納得して、僕はミドルレンジが一番得意なのでいつもスパーでは基本の戦い方通りに自分の打ちたいときにミドルレンジに入ってパンチを打ったらまたすぐに相手のパンチが届かない間合い(距離)に戻ってをしながら戦ってました。でも最近コーチから常に自分の得意な間合い(距離)を保ちながら戦えと言われました。僕はミドルレンジが一番得意なので、このコーチの言葉通りに戦うと、常にミドルレンジを保ちながら戦うので、一番最初に習ったボクシングの基本は関係なくなりますよね？？それともコーチは基本の戦い方か自分の得意な間合いを保ちながら戦うのをどちらでもいいから好きな方の戦い方を選んで戦えということですかね？最近はこの言葉通りにミドルレンジを常に保ちながら相手のパンチはブロック主体で戦ってます。今までが基本のヒット＆アウェイだったのでディフェンスはバックステップばかりでした。ですが今はほぼディフェンスはブロックだけです。相手が踏み込んで打ってきたらブロックしながらバックステップなど、こんな感じです。これから先、自分はどういう戦い方をしていけばいいんですかね？また、コーチが言っている意味はどういうことですか？また、できればその距離ごとのディフェンスも教えて下さい。お願いします。