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| プロスポーツのあり方について質問です。僕 http://xn--jckte8a9a8fs389ao4bc84j.xbws.org/viewtopic.php?f=7&t=185 |
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| 作成者: | ksammiya [ 2011年4月28日(木) 01:09 ] |
| 記事の件名: | プロスポーツのあり方について質問です。僕 |
プロスポーツのあり方について質問です。僕は中日ドラゴンズの大ファンであり、ま... プロスポーツのあり方について質問です。僕は中日ドラゴンズの大ファンであり、またサッカーではイタリア代表や昨年のインテル、先日のレアルのように守備を固めつつカウンターを狙うといった戦略が大好きです。どのチームも勝負に徹するプレイを行うことにより一定以上の成果を出しましたが、いずれの場合でも必ず「プロスポーツはエンターテイメント/興業なのだから美しいサッカー/魅せる野球をするべきだ」という論争がなされてきました。中日は落合監督のマスコミ対応や山井の完全目前交代などが必要以上に叩かれますし、サッカーでは守備的な戦術を取ると一部からアンチフットボールなどとボロクソに批判されます。しかし私にはこういった批判が本質を外れたものにしか思えないのです。こういったスポーツの魅力の本質とは真剣勝負の中で相手を打ち負かす為の最高の能力を発揮するものだと私は考えていますし、そうあるべきだと思っています。プロはこれぞプロと唸るようなプレーで魅せて欲しいのです。見かけだけの派手さでは無い些細なポジショニング、動きだしでもいいです。確かにライトな層が一般人のほとんどを占めていて興業として考えた場合には、そちらをターゲットにする方が良いという部分もあります。それでもやはり元センターバックだからか内容が良いだの、点を取ったからだので試合に負けて喜ぶ気にはなれないのです。少なくともどれほど退屈だと言われたとしてもつまらない勝利の方がいいです。例えるならば、剣は切るという機能を極限まで突き詰めた機能美で評価される必要があると言うことです。切る為に作られた刃物は良く切れなければ意味がないのです。逆に、エンターテイメント性は剣の装飾などに例えられると思います。これは刃物としては本質的では無いおまけの部分です。しかし、機能美とは別に装飾が評価された宝剣ようにパフォーマンスや派手な技などが発展したプロレスなどの競技も存在することは認めます。サッカーで言えばフリースタイルのようなものです。上手くまとまらなくて長くなりましたがこれが私の考えです。皆さんはこのことについてどう思いますか？たくさんの人の意見が聞きたいです。よろしくお願いします。 |
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