藤山

至上最悪の誤審先程終了したCL QF 2nd leg ドルトムントvsマラガ ホアキン・サンチェス25′ 40′ ロベルト・レヴァンドフスキ エリゼウ82′ 90+1′ マルコ・ロイス90+3′ フェリペ・サンターナ3－2でドルトムント勝利 アディショナルタイムでドルトムントが2点とって逆転し、去年のプレミアのマンC優勝決定試合に匹敵するドルトムント奇跡の勝利で嬉しかったのですが、最後のサンターナの得点に絡む誤審は、今まで見てきた中で最悪でした。ちょっとこれは今後問題になりそうです。マラガは相当怒りますよ、あれは。白丸がレヴァンドフスキで、赤い点のボールを蹴り込む瞬間なのですが、黄色い印のドルトムントの4人全てが明らかにオフサイドです。それもオフサイドラインはこの時動いておらず、レヴァンドフスキが一番左のライン際に立ってるシュメルツァーからスローインでボールを受ける時点から4人共オフサイドでした。スローインからのスタートですから、右上白丸の副審はオフサイドラインの真横で静止状態であり、一番安定した姿勢です。この大量オフサイドを、副審は一番安定した状態で見ていたにも関わらずオンサイドと判定したのです!!!これは誤審のレベルを明らかに越えており、八百長と騒がれても反論できない内容です。もうこれは試合を止めてでもいいから、ビデオ判定を導入した方がいいと思うのですが。