藤山

火山の目覚め


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 記事の件名: 人類が初めて、自分たちの絶滅を意識したの
投稿記事Posted: 2019年6月13日(木) 10:12 
登録日時: 2011年4月07日(木) 17:03
記事: 25
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人類が初めて、自分たちの絶滅を意識したのは、疑いもなく日本に投下された原子爆...

人類が初めて、自分たちの絶滅を意識したのは、疑いもなく日本に投下された原子爆弾を始まりとする核軍拡の流れだろう。米ソ、は社会体制が違う以上、力関係に差がつけば,滅ぼされかねない、という恐怖心もあってか歯止めのない核軍拡にのめり込んだ。そういうなかで、このままいけば、世界は米ソの思いのままになり、ヨーロッパはないがしろにされると考えたのか、使用不能、無用の長物と知った上で、フランスも核兵器を持つ決断をした。アジアがそれに続いて、核保有国は5カ国となり、どこの国も、核を背景とした横暴はできない。世界世論に押されて、核拡散防止条約が締結された。一定の歯止めがかかった。そうしたなかで、ソ連が崩壊し、共産圏はグッと狭まり、自称社会主義含めてもせいぜい4カ国。大勢は決した。常に敵を求めてやまないアメリカは、パレスチナ問題に首を突っ込み、イスラム諸国を敵視。なぜアメリカは敵を求めるのか、膨大な軍事費の口実を作らないと国民に納得してもらえないから。ロシアが資本主義国になったから、無用の長物の核兵器減らす方向に動き始め、核兵器故の人類の絶滅は、回避の方向に向かい始めた。ところが、今度は政治体制とは、無関係の地球温暖化問題が浮上、これに対する人類の対応如何で、自らの絶滅が決まる、それが現時点だ。社会科学は、独自の法則を持っているが、地球の有り様を含めた自然科学に規定される。この冷厳な事実から目をそらしている、MARX坊主どものどこが科学的なのか、伺いたいものだ。


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