藤山

昨日（7月15日）の夕刊で、米国務省が、サイバー攻撃などから米政府や民間企業を守...

昨日（7月15日）の夕刊で、米国務省が、サイバー攻撃などから米政府や民間企業を守るための新戦略を発表したとありました。サイバー空間を新たな「戦場」と位置づけ、深刻な攻撃に対しては軍事力で応じる方針も示唆とあります。国防副長官が「我々はサイバー空間を陸、海、空、宇宙空間と同じ戦域として扱う」と表明。公共交通機関や戦力網などのインフラに深刻な被害を及ぼすサイバー攻撃には、相手を特定したうえで軍事攻撃を辞さない考えを示したそうです。これに対して私は以下のようなことを感じました。・サイバー攻撃がそれほど深刻なものだという認識には至っておらず、いつもながら自分の見立ての甘さを痛感した。・それにしてもアメリカは敵を作るのが好きだな。・軍事力の行使って、どの程度の規模のことを想定しているのだろうか？みなさんはこの米国の対応についてどう思われますか？私の感想は浅すぎる、素朴すぎるかもしれません。なので、様々なご意見をお寄せ頂けると事態の理解に役立つと思い、質問させて頂きました。よろしくお願いします。