藤山

日本の天然ガス輸入戦略についての疑問 インド洋を取り巻く様に、東アフリカ(タン...

日本の天然ガス輸入戦略についての疑問 インド洋を取り巻く様に、東アフリカ(タンザニア、ケニア、モザンビークなど)やミャンマーなどの地中や 海底に大量の天然ガス田が発見されています 現在、中東、インドネシア、豪州に偏る天然ガス輸入先を多角化する必要はあるでしょうし インド洋諸国からの天然ガス輸入は米国、ロシア、カナダとの輸入価格交渉にもプラスになると思います 日本はＯＤＡを活用し発展途上の資源各国に地元と合弁で港湾とガス液化プラントを建設しガス田からガス液化プラントまでのパイプラインを建設したりしないのですか？ また日本と同じように大量の天然ガスを輸入しているインドなどと共同でガス輸入会社を設立し資源国と価格交渉しないのですか？ 非同盟主義のインドですが日本との利害関係はかなり一致していて同盟に近い二国間関係を築けるのでは？ インド洋諸国から日本までの茂み輸送海路の安全保障から考えるとインドやASEAN諸国との協力は必要不可欠です 現在日本はジブチに海外基地を置きインドネシアに海保を派遣していますが、今後の取り組みはどうなっていますか？