藤山

ユーロファイタータイフーン トランシェ３Bについて タイフーンのAESAレーダー搭載...

ユーロファイタータイフーン トランシェ３Bについて タイフーンのAESAレーダー搭載しているタイプであるトランシェ３Bの開発完了の目処が立ったという話を聞きましたが、現在はどういった状況なのでしょうか? また、トランシェ３Bが開発完了しF-35の納期がさらに遅れるような状況（可能性は低いとは思いますが）になった場合は、タイフーンの導入へシフトするようなことはあると思いますか？ トランシェ３Bが選定の段階で開発完了の目途が立っていたら選定されていた可能性大でしょうか タイフーンをF-4の代替にし、F-15Jの代替にF-35を充てるという意見は正解なのでしょうか? F-35の維持費が膨大で米国でも問題になりましたが、F-22と比べて維持費はどの程度のものなのでしょうか？ 自動工場で整備するなど聞きましたが、その整備工場の投資はどれくらいの規模なのでしょうか? HMDのソフトウェア開発が難航しているようですが、大丈夫なのでしょうか F-35のウェポンベイが小さいとの意見があり、兵装搭載も問題視されていますがどうなのでしょうか？ さらに、AESAレーダーを搭載したトランシェ3Bの方が空対空戦闘では上回るようです ライセンス生産についても、国内の航空産業などにプラスとなる面が評価されているようです。 タイフーンは欧州規格と言われていますが、先日有識者に伺ったところ、「NATO規格だから共通性はあるし、第一工具や部品などは、それぞれの現場で変わっているのはよくあることです。」と回答をいただきました。 機体価格、維持費、搭載兵器、規格、性能など様々なところを評価したうえでトランシェ3Bの導入は日本にとっていい影響となるのでしょうか