藤山

木村政彦は何故力道山を殺さなかったのかという本の中で若き日の張本勲が力道山に...

木村政彦は何故力道山を殺さなかったのかという本の中で若き日の張本勲が力道山に『リキさん、やっぱり朝鮮人だったんですね！だったら堂々と世間の奴らにいってやってくださいよ！俺は朝鮮人だって！』と言ったら力道山から『バカやろう！お前は昔の朝鮮人差別がいかにヒドかったか知らんからそんなことが言えるんだ！』と怒鳴りつけられる場面がありました。上記の例みたく、朝鮮人は朝鮮人どうしでは普通に朝鮮人って使うみたいですが日本人から朝鮮人っていわれると激怒するひとが多いみたいです。同様に黒人は黒人どうしではニガーと呼び合ってもあまり問題ないみたいですが、白人や黄色人からニガーと呼ばれると激怒するみたいです。一種の自虐的負け犬根性だと思いますが、朝鮮人のこういう心根と黒人の こういう心根はほぼ同じなんでしょうか？