藤山

滋賀県大津市のいじめ事件が社会問題となっています。本当に自殺だったのか、落下...

滋賀県大津市のいじめ事件が社会問題となっています。本当に自殺だったのか、落下後仰向けで服に引きずった跡があったという情報（真偽不明）から、暴行殺害後に突き落とされた可能性も囁かれています。被害者の〇多さんには本当に気の毒で言葉もない事件でご本人やご遺族にも心からお悔やみを申し上げたいです。まだ真相が明らかになったわけではないとはいえ、滋賀県警察（大津警察署）、大津市教育委員会、市立皇〇〇中学校の教員の方達の、それぞれのこれまでの杜撰な対応と、現在の手のひらを返したような県警の特別捜査班を編成しての捜査開始、今だにいじめを完全には認めようとしない〇村教育長、某雑誌によると取材に対して鼻歌を歌っていたという担任の〇山先生ですが、各者のこのような無責任な姿勢は、単に責任感の欠如や、隠ぺいをして評価を落とさないようにしたいという以外に、一体、どういう神経の持ち主であればこのような態度をとることが出来るのでしょうか。また、主犯格の３人ではないかとされている生徒の、〇村さん、〇田さん、〇網さんですが、他の生徒のアンケートの報道を見ると、とても信じられないような、聞いたこともない背筋が寒くなるようなさまざまな所業を被害者に対して行っているようです。もし本当だとしたらですが、例え３人にどんな境遇や事情があったとしても許されることではないですし、罪を償う責任があると思います。どうしてそのような生徒になってしまったのでしょうか。このようなことでは、大津市の皆さんが気の毒でなりません。政府も、文部科学省や法務省、警察庁や国家公安委員会などあらゆる関係機関の動員と連携を指示して、真相究明に向けて支援をしてあげて欲しいと思います。また、他生徒の心のケアもしっかりとしてあげることが大事だと思います。また、浜松市や埼玉県をはじめ、全国で発生している同様の事件についてもあらためて検証をして欲しいです。