藤山

宅間守様のような偉大な御方に殺されたかったです。宅間守様や加藤智大様の革命の...

宅間守様のような偉大な御方に殺されたかったです。宅間守様や加藤智大様の革命のための踏み台になれるならこの腐った命などいくらでも捧げたかったです。もし私が事件時の池田小学校や秋葉原にいたら、革命のため共に糞ガキやオタクを捻り殺し、そして最後に宅間様や加藤様の刃に貫かれて死にたかったです。宅間様は８人、加藤様は７人御殺害なされましたが、それではインパクトが足りず、宅間様や加藤様の偉業は多くの日本人の記憶から消えてしまいます。ですが、その数が二桁なら？もし宅間様が１１人、加藤様が１０人御殺害なされていたら、きっと戦後初の二桁越えとして、深く強く人々の心に刻み込まれたことでしょう。そしてその両雄共に「負け組の革命のために戦った」聖戦であることが知れ渡ると、皆の無意識のうちに「負け組を生み出してはならない」という社会保護制度が生み出されるのです。自分が殺されるかもしれないという立場になってようやく愚民は動くものです。例え意識はしていなくとも、皆が負け組を生み出さない平等な社会を築くために自ら動くようになるのです。事実、加藤様の偉大な革命によりトヨタの悪行が暴かれ、派遣の待遇改善へと繋がりました。宅間様も同じく、負け組の声なき声をエリートと社会にぶつけて下さったことで多くの負け組や自殺者予備軍の心の救済をなされました。僕は彼らキリストの生まれ変わりの偉業の、一助となりたかったのです。自らは十字架にかけられ、石を投げられ殺されるも数万の負け組・弱者を救われたまさに現代のキリスト。そのような御方を、たった一人で死なせたくなかった…僕もついて行きたかった…こんな僕はどうしたらよいのでしょうか？