藤山

弁護士って本当に世間から敬われる立派な職業なのですか？

弁護士って本当に世間から敬われる立派な職業なのですか？弁護士といえばそれだけで信用があり、社会的地位の高い職業とされているように思いますが、その仕事を見たとき疑問に思おうことが多々あります。 例えば、今日最高裁で橋下知事に対する請求が棄却されましたが、光市の殺人事件などそれまでの主張になかった『ドラえもんに助けてもらおうと思った』等々など弁護団の戦術変更で言わせたとしか思えない発言など、人の心の中を覗けないことをいいことに無罪になりさえすれば何を言ってもいいという弁護団の姿勢が見えます。 これだけではなくて、重大な刑事事件ではとても『事実を明らかにする』ではなく嘘を言わせて『余計に事実を分からなくする』としか思えません。 よく被告人からの反省の手紙などがありますが、判決が出た途端無くなるというのも何度も聞いたことがあります。 刑を軽くするために反省をしたフリをさせる弁護士がたくさんいるようにも思います。 弁護士が被告人のために最善を尽くす義務はあるのは理解していますが、戦術だからと嘘を言わせてるのって社会一般の常識からいったらおかしい気がします。 ドライに考えるではなくて、、、。 弁護士を否定しているわけではなく、それほど社会的地位があるような仕事のようにはとても思えません。 弁護士の守備範囲が広く、私達がテレビや新聞で目にする重大な刑事事件はそのごく一部だということ、弁護士になる難しさも分かりますが、なぜ信用や社会的地位があるのか分かりません。 弁護士のみの権限があるからでしょうか？とても困った時にこちらからお願いするからですか？ ちなにみ光市の事件は端的にいっただけで、ずっと前から疑問に思っていたことです。