藤山

体罰が全く行われなくなった学校教育は、今後どのような方向に進むと予想しますか...

体罰が全く行われなくなった学校教育は、今後どのような方向に進むと予想しますか？ パート２＞連日の報道を見ていると、体罰無しの方向で世の中は動きそうです。＞罰の善し悪しは、ここではおいておくとして、＞一昔前は、普通に体罰がありました。＞最近は、一部の教師が行っています。＞もし、体罰が全面禁止になったら、どうなると思いますか？ ＞私は、学校の塾化が進むと予想します。＞義務教育段階では、やる気のある生徒にわかりやすく楽しい授業を。問題行動は起こさないが、やる気のない生徒にやる気を起こさせる授業を競って行うようになるのではないでしょうか。＞逆に、問題行動を起こす生徒に対しては、義務教育であっても、すぐに注意・停学・放校、もしくは入院？、高校からはすぐに注意・停学・退学。証拠保全のための、教室・廊下の全面監視カメラ化。＞部活動は、本気でプロを目指す部活と、スポーツとしての部活の二極化。＞などの方向に進むような気がします。 ＞皆さんはどう予想しますか？たくさんのご意見いただきました。ありがとうございます。現在も体罰報道は続いていて、外交問題や景気対策、原発問題よりも、ニュースや国会でさえ話題に上るようになっています。ヒューマニズムアピールのために冷静さを失っている人が多いのではないでしょうか？私は小学校の頃にいじめっ子だったことも、いじめられっ子だったこともあり、先生にゴツンとやられたこともかばってもらったこともあります。その先生の行った行為は、現在ではあきらかに「体罰」です。いろいろな「体罰」があると思いますが、現状ではそれが「指導」か「体罰」かの判断はできかねるので、すべて「体罰」と判断されると思います。そして、「体罰」が無くなった学校には、自分の子供たちや孫たち、子供のいない人でも、将来自分を看護・看病してくれたり国民年金や税金を払ってくれる人たちが通学することになるのです。他人事ではなく、将来の日本人の価値観をもゆっくりと左右する実は大きな問題ではないかと思い、みなさんがどう思っているのか質問してみました。興味を持った方は、いろいろな意見を教えてください。ちなみに、監視カメラは生徒のためもありますが、正当防衛や問題行動をモンスターペアレントに訴える先生のためにも必要と思い、提案してみました。一部、誤解を招いたようです。失礼しましたm(_ _)m