藤山

大昔の剣術映画、子供が親の道場に入って指導を受けるときに親が「これからは、親...

大昔の剣術映画、子供が親の道場に入って指導を受けるときに親が「これからは、親でも子でもないと思え」といって、厳しい修行に耐えるよう子どもに説教していたのを覚えている。桜の宮高校に入るにしても、暴力の存在は知っていたと考えます。体罰・暴力なしでバスケをしたいのなら、桜の宮高校以外の『安全な』学校を受けるべきだったと考えませんか。どこでも、バスケなんてやれるはずだし、桜の宮以外の高校でも、全国大会に出たり、バスケの腕を上げたり、できると考えますがね。なぜ、桜の宮高校に固執したんですか。偏差値の関係で、桜の宮高校にしか行けなかったのですか。当方ら、殴られるなんてのはまっぴらごめん。偏差値低くて、『ゆるい』高校を選びますがね。