藤山

シュワちゃんの映画「トータルリコール」と東電は似てると思いませんか？

シュワちゃんの映画「トータルリコール」と東電は似てると思いませんか？・・かなり昔の映画なので忘れてしまいましたが、こんな内容だったと思います。ーーー切り取り線ーーー近未来、人類は火星に移住してるのですが酸素を提供する企業が絶大なる権力を持ってます。Ｄ地区はミュータントと呼ばれる奇形児が多数住む地区で貧困層が住み暴動が絶えません。ある時暴動が起った時、企業はＤ地区の酸素提供を止めてしまいます。何の罪もない人まで巻き込んでの強硬手段です。シュワちゃんは最終的に何億年も前に住んでいた古代火星人の遺物を発見するのですが、それは酸素を作り出すリアクターで企業がひた隠しにしていたリアクターだったのです。シュワちゃんがリアクターを動かし火星全体に酸素が提供されて終わりです。シュワちゃんは記憶が書き換えられていて、ある日、バーチャルアトラクションで記憶の断片が戻ってきたり、記憶が書き換えられていた理由は火星の企業がＤ地区に住むテロの首謀者を見つける為だったなど内容はかなり複雑です。電気や酸素と言った日常生活に不可欠な物を握ってる企業は危険な企業だと思いました。トータルリコールという映画を思い出した人はいますか？（コイン５００枚）