藤山

６月１０日に大阪で起きた通り魔殺人事件の犯人の供述について。

６月１０日に大阪で起きた通り魔殺人事件の犯人の供述について。この事件の犯人が「家も仕事もなく自殺しようと・・・」と事件後に供述していますが・・・・・・じゃあ、家も仕事もあったらこんな事件は起こさなかったのでしょうか？仮の例え話です。野田総理等が絶対的な命令を下せる独裁者だとします。で、この犯人が新潟刑務所を出所した直後に野田総理等がSONY等の大企業に「この出所者を正規雇用で雇え。犯罪を犯さない限りどんなことがあっても解雇するな。そして同年代の社員と同じ給料を払い続けろ。拒否した場合は専務以上を全員銃殺刑に処す」と命令したとします。（企業からすれば迷惑極まりない話ですし、ありえない話ですが、仮にです）本当にありえない話ですが、仮にこうなったとすれば、今回の犯人は仕事もありますし、給与も十分ありますから、家も確保できるでしょう。しかし・・・・僕はこれでも彼は起こしそうに思えてしまうのです。皆様はどう思いますか？答えにくい質問でございましょうが、良かったらご回答よろしくお願いいたしますｍ（－－）ｍ