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火山の目覚め


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 記事の件名: サシの形に注目 「和牛」と「牛脂注入肉」
投稿記事Posted: 2018年10月02日(火) 08:22 
登録日時: 2011年4月05日(火) 21:17
記事: 13
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サシの形に注目 「和牛」と「牛脂注入肉」の見分け方 by 日刊ゲンダイ 近鉄グルー...

サシの形に注目 「和牛」と「牛脂注入肉」の見分け方 by 日刊ゲンダイ 近鉄グループの高級旅館「奈良万葉若草の宿三笠」でも、牛脂注入の“霜降り肉”が使われていたことが発覚した。 会席料理の「和牛朴葉(ほおば)焼き」(6300円)も、子ども向け「バンビ御膳」(3150円)の「和牛ステーキ」も、結構な値段を取りながらインチキだった。 和牛でなくても、せめて国産牛(国内で一定期間飼育)と思いきや、これが格安の豪州産冷凍物。こんな旅館が3年連続でミシュランガイドの優秀旅館に掲載されたのだから、客は詐欺に遭ったも同然だろう。格付けなんてアテにならないのだ。 では、加工牛はどう見分けるのか? 満天の星のごとく、赤身全体に白い脂の粒がちりばめられているのが牛脂注入肉の特徴。本物は、切り口のサシ(脂肪)の入り方がおおむね線状。だが、火を通すと、脂が溶け出して見分けが難しくなるから、「最高の霜降り」とヌカ喜びする客が出てくる。牛脂注入肉は、脂が舌や喉の奥にまとわりついてしまう。 神奈川県内の有名ホテルの料理長は、「この手の偽装はけっして珍しいことではない」と言う。 「和牛と言われれば、客は国産と思い込むが、実際は、生まれも育ちも米国、豪州の和牛を使うホテルがいくらでもある。7年前までは、うちもそれが常識だった」 和牛の逆輸入が一般化したのは、日本から優良和牛の凍結精液が国外流出したからだった。小売り現場では、原産国さえ明記すれば、「和牛」表示で販売できることがJAS法(日本農林規格)で認められていた。しかし、06年末を境に輸入和牛は、どんな純粋種でも「和牛」と表示できなくなる。表示できるのは、国内育ちの黒毛和種、褐毛(あかげ)和種、日本短角種、無角和種の日本在来4種に限定されたのだ。多くのホテルが7年くらい前から偽装に手を染めたのは、偶然ではない。 輸入牛肉で見逃せないのは、大量投与される成長ホルモン剤。日本では使用できないが、米国、豪州では合法。問題は、それがいかに肉に残留しているかだが、専門家が女性ホルモンの濃度を調べると、米国産の赤身肉は国産の約600倍と異常に高かった。EU(欧州連合)は、残留する女性ホルモンに「発がん性の疑いがある」と主張して、24年前から米国産牛肉の禁輸を続けている。 中略 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131112-00000013-nkgendai-life ↑ 概ねこの記事は正しいと思いますか?


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