藤山

大津市いじめによる自殺の加害者の親の言動が許せません。どこまでもいじめではな...

大津市いじめによる自殺の加害者の親の言動が許せません。どこまでもいじめではないと言い張り、自分達の方がいまは被害者であるといわんばかりの態度。この親にしてこの子ありということでしょう。加害者生徒は、いじめでなく、遊びであったと言っているそうですが、それはつまり、いじめている時の彼らの気持ちが楽しかったから、遊びなんだと言っているともいえます。人が苦しんでいたり、泣いたり困ったりする姿をみて楽しく感じるように育ったということなんでしょうし、また、そのように親が育てたわけです。その事に気づこうともせずに、加害者は親自身でもあることに気づこうともせずに、これからも生きていくつもりでしょうか。そのような態度により、亡くなった生徒の関係者をまた更に苦しませていることに早く気づくべきです。加害者親は、人権活動をしているそうですが、何を持って人権というものを理解しているといえるのでしょう。加害者親の周囲の人間も、あなたは間違っている、ときちんと伝えるべきです。この親を制裁する手立てはないのでしょうか！