藤山

河本準一 吉本興業の会見について生保不正受給問題について河本準一もですが吉本興業って基本的な考えを大きく勘違いしてると思いませんか？http://www.youtube.com/watch?v=mglufUC7AAcこの会見も態度に全く誠意が感じられないですし。会見の中で1:15あたりから「吉本の他の若手芸人も年収１００万円以下が多くいるようでその若手や家族にも生活保護の実態があるのではないのか？」という質問に、吉本の法務部長？とかの何かずる賢そうな人が、「有るか無いかは答えられない。そういうことも有り得るかなと思うので検討はしている。生活保護を貰うなら胸を張って貰えるようにしなさいと指導したい。年収１００万以下で働かしている実態については（法律上は）雇っていないので本人の自由選択自己責任なので関知しない。」そのように言っています。吉本は社員雇用ではないが、専属契約制で所属タレントに自由は無いはずですが、本当の自由契約でもないのに都合が良いところは個人責任ですまして、給料は出さないが足りなければ生活保護が受けれるように相談を受けるよというようにしか取れません。職業選択は個人の自由で自己責任ですが、そもそも論で生活保護って病気や高齢で本当に職につけないで生活する術がなくて初めて貰う権利があるもので、若いバイトでも何でも出来る健康な人が「夢」のためにまともに生計が成立たない仕事の補填をするものではありませんよね？夢を追うのは自由ですが、親のすねを齧るなり借金するなり寝ずに体壊すほどバイトするなりは個人の自由ですけど、成功するまでは初めから無理なことがわかっている年収を、胸を張って大切な税金の生活保護で補うことを奨めるような考えの人が企業の中枢って一体どういうつもりなのでしょう？夢とか個人の選択とか言うと聞こえは良いですが、世の中には生活が苦しくて職の選り好みなんて出来ない人も多くいます。好きな道に行くのを自活出来ない収入のことで諦める若者も世の中には多くいるでしょう。そうでなくて生活できないようならそれは夢ではくて「趣味」でしょ？職業サーファー生保受給。そんなの常識で許されません。会見の態度だけ見ても、失礼ですが態度の悪い「インテリヤクザ」見たいですが、所属企業がこうだから一事が万事、河本のような甘い考えになるのでは？今回の件、河本の件より吉本の考え方のほうが相当問題かもと腹がたちましたがどうでしょうか？