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 記事の件名: 疲弊しきった被害者ã
投稿記事Posted: 2015年4月09日(木) 02:00 
登録日時: 2011年4月10日(日) 18:48
記事: 17
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疲弊しきった被害者の祖母に虐待を加えた警察官の実名を教えて下さい

疲弊しきった被害者の祖母に虐待を加えた警察官の実名を教えて下さい言葉巧みに家族より引き離して虐待を加えて自白を強要し署名させた警察官の実名を知りたいので是非教えて下さい永久に晒したいとも考えています2週間信用されず「じゃ逮捕して」そして犯人に読売新聞 1月19日(木)12時3分配信 「だんだん犯人にさせられていった」。1997年に千葉県流山市で女性会社員・田島由美さん(当時24歳)が刺殺された事件で、誤認逮捕された田島由美さんの義兄(42)は読売新聞の取材に当時の状況を語った。 義兄によると、家族は早期解決のため捜査に協力。田島さんと同居していた当時80歳の祖母は足が悪かったが、県警は「面倒みますよ」と連れて行き、事情聴取を重ねたという。そこで「自白」が生まれ、「私たちへの取り調べが厳しくなった」。 深夜に及ぶ任意聴取が約2週間続き、祖母が自白したと捜査員に言われた。「狭い部屋で『やったんだろう』と言われ続けると、本当にやった気になってくる。『やった』と言ったほうが楽になれるとさえ思った」。信用されず、「じゃ逮捕してくれ」と投げやりに言ったら、犯行を認めたと受け取られて捜査員が慌ただしく動き、その日のうちに殺人容疑で逮捕されたという。 逮捕後の聴取で、知らないことは説明できず、怒る捜査員に「現場に行ってないのだから説明のしようがない」と正直に言うと、「じゃあ、何で『やった』と言ったんだ」とどなられた。その後、弁護士がついて祖母は否認に転じ、3人は釈放され、不起訴となった。「真実がやっとわかったという安堵(あんど)もあるが、警察への不信は今もある」 田島さんの母(66)も「いつか汚名はそそがれると信じて生きてきた。ストーリーをでっちあげ、家族を誤認逮捕した警察は許せない」。祖母はすでに他界したが、生前「私はやってない」と繰り返していたという。 最終更新:1月19日(木)12時3分


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