藤山

小林多喜二と特高警察と指原莉乃と竹中直人の会話を予測してみようか 小林多喜二「...

小林多喜二と特高警察と指原莉乃と竹中直人の会話を予測してみようか 小林多喜二「こんにちは」 特高警察「やあ、小林」 指原莉乃「こんにちは」 竹中直人「こんにちは」 指原莉乃「小林 多喜二さんは小樽の北海道拓殖銀行の銀行員でしたよね」 特高警察「党員だったのさ」 指原莉乃「けんかしないでね」 竹中直人「小林多喜二は特高警察に殺されたんだよね」 指原莉乃「えー」 特高警察「まあ、殺したのはまずかったな」 小林多喜二「しかし、殺されたことでプロレタリア文学は盛り上がりを見せたよね」 竹中直人「私も読みましたよ」 指原莉乃「私は平成に生まれたから知らないなあ」 小林多喜二「よかったら読んでください」 竹中直人「あの頃の文学はいいよね」 特高警察「不敬だけどね」 小林多喜二「時代の流れが無産者運動を後押ししたんだ」 指原莉乃「小林さんはもし殺されなければどうなっていたと思いますか」 小林多喜二「そうだなあ、共産党の参議院議員かな」 特高警察「中野重治は戦後共産党の参議院議員になったけど除名されたんじゃなかったかな」 指原莉乃「分派活動をしたからかな」 小林多喜二「なんだ、詳しいじゃないか」 指原莉乃「いいえ、AKBも色々あるんですよ」 竹中直人「AKBは戦前の共産党と体質が似てるのかな」 特高警察「じゃ、文春が特高警察か」 小林多喜二「それは当たっているね」 指原莉乃「じゃ、私は小林多喜二さんですね」 竹中直人「血祭りに挙げられたよね」