| 藤山 http://xn--jckte8a9a8fs389ao4bc84j.xbws.org/ |
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| 作成者: | HSaji [ 2017年2月11日(土) 07:41 ] |
| 記事の件名: | 俺ã¯å·¦ç¿¼ã§ã¯ãªã„㌠|
俺は左翼ではないが教員は立ち上がれと思う。国歌、国旗問題の本質。立ち上がらない教師こそ、腑抜けだと思う。私はこの問題に関して、最高裁判所の判決は誤りだと思っています。人間は誤るものですから。あなたのおっしゃる通り、まず一番重要なことはなぜ立たないのかではないということです。戦前、日本の国家、国旗、天皇を戦争の旗印、プロパガンダとしてマスコミ、右翼（大政翼賛会）、そして教員も一緒になって若い命を戦地においやったという歴史的事実に対しての抗議であるということです。だからこそ、教師はシュプレヒコールをあげて今こそ裁判所に戦いを挑むべきです。立つ、立たないの問題ではない。この事実を知らない若者にこそ問題がある。国民が、国家という大きな化け物の犠牲になっていったこの事実を日本国民は知らなければならない。自虐史観ではなくそこんところは事実である。戦前のすべてを否定はしない。韓国併合で韓国の近代化がすすんだことも事実であろうし、時として、日本軍が英雄視されたことも事実であろう。しかし、一番大切なのは歴史から何を学ぶかだと。それを若い人に伝えるべきだ。これさえ伝えれば、立つ立たないはどうでもいい。戦地に教え子を追いやり、戦争のプロパガンダをして勉強したくても、結婚したっくても遊びたくても死んでいった若い命の責任は若い教員の手にかかっている。立つ、立たないより、その魂をなぜ伝えない。 |
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