藤山

原発推進の高校生です。脱原発の風潮が広まりすぎて、自分の思想は間違っているの...

原発推進の高校生です。脱原発の風潮が広まりすぎて、自分の思想は間違っているのでは？と思いはじめてきました。以下にぼくの原発について述べますので、思想関係なく意見を頂ければ、ありがたいです。原発推進を周りの大人に言うと、「政府にだまされんなよ」「関西に来たら危ないんやぞ。」と冷笑されました。そもそも、現代の技術において危険のない技術はあるのでしょうか？最近、交通事故が相次いでいますが、車の方が余程原発より危険ではないでしょうか？むしろ、あまり人為的でない原発のほうが車より安全といえると思います。また、チェルノブイリ原発事故を挙げる方はチェルノブイリの事故過程を知らない方だと思います。あれはソ連(現ロシア)政府が隠蔽したせいで、住民の避難が遅れたことにあります。昨年の事故とはまったく関係ないことです。しかも、昨年の原発事故で亡くなった方は誰一人としていません。放射能の量が半分になる半減期は約5730年と言われており、原子爆弾が投下された広島・長崎でもいまだに放射性物質が残っているということです。それでも、広島長崎は発展していきました。今になって、太陽光だとか風力だとか仰る方がいらっしゃるのですがそれが原子力の代行を務めることは到底不可能です。日本には四季がありますので、自然に頼る自然エネルギーというものには適さないというのが、ぼくの見解であります。一番期待されている地熱発電は温泉地の抗議により、まったく進まずの状況です。原子力発電の燃料のウランは100年以内に枯渇すると言われているが原子力発電はウラン以外でも稼動が可能なのです。ウランに代わるトリウムは1000年間採掘可能で二酸化炭素も排出はしません。今年の電力不足は14,9%を言われています。昨年は熱中症にかかる人が例年より7倍多かったそうです。今回も熱中症にかかる人が増えるのは必至です(決して他人事ではありません)被害者が出てからでは遅いのです。また、原子力発電所に勤務なさっている原発作業員の雇用も危ういのではないでしょうか？先ほどから推進を言っていますが、政府のやり方には納得できません。フランスは原発大国ですが、何とかやっている。それはシステムがよいからです。システム(官僚、東電など)が悪いだけで、それが是正されれば原発でもやっていけるのでは？と思います。まだまだ申し上げたいことはあるのですが、字数制限でここでやめます。学生時代から、思想が傾くのは考え物だと思いますが、意見を頂ければうれしいです。ご回答お待ちしております。