藤山

お金がなくて結婚できない、家族も持てない若者で溢れかえってるのになぜ誰も問題...

お金がなくて結婚できない、家族も持てない若者で溢れかえってるのになぜ誰も問題視しないのですか？かく言う私もその一人です。24歳で手取り17万、ボーナスなし、昇給僅か、1週間休みなしがザラで彼女を見つける時間すらなかなか確保できません。家賃や光熱費、食費、生活費、奨学金の返済、実家への送金などで自由に使えるお金は4～5万円ぐらいしかなく、とても結婚なんて考えられません。私の友達が佐川急便でドライバーをやっているのですが、20代や30代で仕分けのバイトをやっている男がたくさんいるようです。社会保険もなく、年金も未納、ただその日暮らしのためのお金を確保するのでやっとの男がたくさんいるということなのでしょう。こういうフリーター状態の男がたくさんいるということは、その分の数だけ女性が結婚できない、子どもも産めないということです。私よりもっと待遇の悪い正社員や、契約社員、派遣社員、フリーターもたくさんいるようで、いったいみんなどうやって恋愛して結婚するのだろうかと不思議に思っています。こんな少ない給料でいつ潰れるか分からない会社に勤めてて、という思いが強く、自分にに自信も持てず、女性に声をかける気にもなれないのが正直なところです。結婚と子どもは諦めています。確かに今は共働きが主流ですが、不安定な者同士くっついたところで、子どもを持つ危険性は変わらないでしょう・・・。男性は自分に自信が持てずに恋愛を諦め、女性は安定して稼ぐ男が周りにいないため、お互い一生結婚できない。一体全体、結婚も出来ない子供の一人も育てるお金がない若者ばかり増やして国はどうするつもりなのでしょうか？若者がどれだけ贅沢せずに我慢して、必死に毎日安い給料で働いているのか知っているのでしょうか？年寄りばかり増えていって日本が破綻するのを望んでいるのでしょうか？人口が増えすぎたから、本能で減らすようにしているみたいな意見も見かけるのですが、そんなことじゃなくて、ただ単に金がなくて恋人も出来なくて、結婚したくても出来ない状態でいるだけだと思います。