藤山

憲法９６条改正反対の人達！ もっとちゃんとした反対意見はないのか？ １.有効得票...

憲法９６条改正反対の人達！ もっとちゃんとした反対意見はないのか？ １.有効得票数の過半数を問題視している人！ 投票率からいって二割三割の賛成で可決するのはおかしい、民意の反映にならない！ 有権者数の過半数又は４０％以上にすべきとの意見多々多い これは 投票棄権者の意見をどう捉えるかの問題 現在 投票棄権者は、投票者に一任していると言うこと これは、棄権者の意見は、分からないために、棄権者の賛否を勝手に決め付けないために 投票結果に委任する！（棄権者の意見を無視するのではなく、委任にすることにより参加していると見なすと言うこと） となっている だが 有効得票数の過半数又は40％以上と規定した場合 投票棄権者は、反対意見であると決め付ける！ これは、棄権者の意見は、分からない為に、賛成してないのは反対の意思表示であるとする事にするということ 例えば投票率60％の場合、すでに40％は反対意見として捉える結果になる これは棄権者の意見はどちらであるか無視するという事 どっちが民意として反映されてると思うのか？ それに有権者の過半数又は４０%にしたければ、投票率が８５%～９０%以上なければ無理です。(デンマークなど有権者の４０%以上という規定があるが投票率が９割近くあるため可能なのである) 日本で有権者の過半数にするならば、国民投票の棄権を禁止する法律を制定しなければならない 強制にしても良いのか？ ２．国会の２／３の規定は厳しくないとしている人！ 世界をみれば、２／３は普通である！むしろ緩いぐらいだ！の意見多い ２／３と言う部分のみ出してきても意味がない！ まず一院制と二院制の２／３の違いを理解していない 一院制で有れば、２／３を有するのは、可能だ 二院制で有れば、きわめて厳しいと言える だから 世界で二院制で国民投票を行なう国では、国会の要件は１／２である ２／３の国は唯一日本のみである アメリカは国会２／３と州議会の３／４であるから厳しいとしているが、国民投票はない それに二大政党制である ドイツも国民投票がなく、二大政党である 二大政党であれば、政権交替時に風の吹き次第で２／３を有すことが出来る 日本は多党制であるために難しい が、日本も近年、二大政党に近い形であったため、衆議院で自民が２／３をとることが出来たが、もう一角の民主党はもう担うことが出来ないため、難しい 韓国は大統領の発議権がある ３、改正後めちゃくちゃに改正される 国民投票を行うのですから、ダメだと思うな反対できます 国民投票で否決されれば その内閣は総辞職まで追いやられ その改正案は二度と表に出せません 安易にすると思います？ 上記以外の理由又は上記に対しての意見あれば