藤山

関東大震災時、「朝鮮人虐殺」の理由は？日本人は、余程の理由が在ってもまず、暗殺も虐殺もしません。1923年の関東大震災時。朝鮮人が6000人以上も虐殺されたとの事ですが、どの様な理由で、そんなに大勢の朝鮮人が虐殺されたと言うのでしょうか？「デマ」と言っていますが、当時の新聞を読むと、災害に遭った人達がパニック状態にならない様、警備隊が配備されたから余計な心配をしない様に、との配慮と見られます。現実に、当時を知る方も、「朝鮮人が物を盗っていたので止めに入ったら暴れ出し、暴動状態になって、当時は戦後と違って日本男児が居たので応戦したら、双方に死傷者が出てしまった」「朝鮮人が水に毒を混ぜようとした」等、他にも、日本人に対する虐殺・強姦・暴行等が多々在ったとか。誤認での被害は在ったかもしれないので、完全否定はしません。しかし、朝鮮人が被害宣伝している方が、デマです。日本人が朝鮮人を6000人以上も虐殺したという理由は、どのような理由からですか？＊―＊―当時の新聞より―＊―＊流言 九月二日午後十一時頃吾嬬町大字木下一八一道路氏名不詳鮮人一名海嘯〔かいしょう：河を逆流する高波、津波〕来たるを連呼して疾走し、民心を攪乱し取押へられたが逃走したす（流言 九月二日…氏名不詳鮮人一名 海嘯（川の逆流・津波）が来た、と連呼して疾走し、民心を惑わして、取押さえられたが、逃走に成功した。）暴行 九月二日夜吾嬬町氏名不詳鮮人一名氏名不詳の内地婦人に暴行を加へた橋梁破壊 九月二日午後十一時頃南葛飾郡瑞江村下江戸川橋氏名不詳鮮人一名下江戸川橋を破壊せんとして鉄棒を持つて同橋々柱を破壊中、警備中の騎兵に発見されて射殺された飲料水へ毒あべこべに飲まされて悶死 九月三日午前九時頃本所菊川町十字路附近自称李王源毒薬亜砒酸七八匁を懐中し本所區惣右衛門町菊川町方面焼跡残存者が唯一の飲料水供給所たる菊川町の水道消防栓附近を徘徊中群衆に捕はれたが、亜砒酸を食塩と強辨し強ひて嚥下せしめられ忽ち悶死した爆弾 九月二日午後八時頃荒川放水路本田橋際堤上呉河模ダイナマイト十一箇雷管十五箇導火線五本を所持し本田橋際堤上取押へられた等々